小型特殊自動車免許は、普通の人はまず取らないであろう運転免許です。取る人は以下のような人でしょうか?ちなみに普通自動車免許以上を取っていると受けられません。
- フルビット免許を目指す人(それに近い思考の人)
- 農業関係者で、年齢が低いかそれだけあればいいという人
- 原付免許をとってすぐに青の免許にしたい人
小型特殊自動車免許は、勉強時間を除けば1日で取得できます。学習範囲は原付あるいは普通自動車と同じです。なので原付免許の対策本で十分です。
赤チェックシート付 原付免許〔最強総まとめ〕問題集 (高橋書店の免許対策シリーズ)
- 作者: 長信一
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2017/03/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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普通車の学科試験の人たちに混じって手続きと試験を受けました。手続きの際に「普通車免許取らないの?」って聞かれました。まぁ普通はそう思うよね。普通者免許などの人と同じ時刻で試験を開始、30分の試験時間を過ぎたら試験室から追い出されました。そしてロビーでひたすら待つ、自分しかいませんでしたので発表は緊張しました。幸いにして(たしか96点)合格したので、退散せずに済みました。
その後は発行手続きです。原付と違って技能講習はないので、ちょっと残念ですね。そして写真とって原付のときの暗証番号を・・・忘れたので上書きして書類提出。そして自分ひとり分の割には30分待ちました。なぜに長いのか?
- 受験手数料・・・1,500円
- 免許証交付手数料・・・2,050円
- 交通費や昼食代・・・約1,000円