最初からずれた世界に生きてる

資格や購入品の記録などなど

中年の普通自動車免許(AT限定)ー技能1と技能2

 入所式と学科1の次の日に空きがあったのでさっそく技能を予約しました。「あたまからっぽでも乗っていいんだ・・・」

 まずは、技能を受けるにあっての簡単な規則を説明してもらいます。荷物は後部座席に~とか、教本原簿を教官が預かりますよ等です。次に、車に乗る前のチェックの仕方(ここまでやってる人を近所で見たことない気がする)ってやつを教えてもらいます。乗ってからの準備も聞きます。一連の動きは慣れるまで時間かかりそうです。

 アクセルやブレーキなどさすがに名称くらいは大抵の方は知ってるだろう装置などを説明を受け、最低限の知識獲得から始まり、簡単な走行に入ります。最初は直線と緩やかなカーブを回る程度なので、運転センスが皆無でも暴走することはないんじゃなかと思います。急発進や急停止して自分がびっくりすることが結構あったけど。自分の技能教習の前後にすごいノロノロ運転のがいてなんだありゃと思いましたが、それ最初の技能教習受けている自分だったね

 この段階でつまずく人は、、、無茶苦茶メンタル弱いか、教官との相性悪いとか、極端な状態でしょう。

教官に聞いたみた

 技能がサクサク進んだ後に「みきわめ」や「修了検定」で今までにない指摘があってショックを受けたというブログを読んだが、ありうるのか?と聞いてみた。

 回答としては、危険なミス、例えばシートベルトをしていないなどであれば、指摘は随時するが、基本的にそのときの教習項目に応じた内容を教えることが最優先ですとのこと。そして、一度教えたことは基本的には身に着けたものとするので、その教習項目のクリアだけを目的に訓練していると結果として最終段階で破綻するとのこと。つまりは小テストだけ100点で、期末テストが0点みたいなものですね。
なので、その日にやったことは本を読んだり。頭の中で再現することが重要です。中年なら尚更いりますハイ

教官に聞かれた

 はじめての免許?ハイソウデス
でも、免許失効などで2度目の人は結構いるそうですよ