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40代の普通自動車免許(AT限定)ー免許センターの学科試験

 時間が取れたのでいよいよ最後の学科試験を受けます。卒業検定合格時に自動車学校からもらった申請書や質問票を穴埋めしておけば準備OKとなります。一応、受付の人(警官らしいけど)に見せたけど、全部出来ているのであちらの受付に行ってくださいと言われました。受付後に受検番号をもらい、視力検査を受けました。受検番号は後からでも分かるけど覚えておいたほうがいい。

 全員の手続きが終わってから教室へ移動し、試験となります。内容自体は自動車学校の練習や試験対策本と変わりないです。初めての人は~と試験官が言っていたので、やはり何人かは2回目以降なんでしょう。落ちると面倒なので頑張りが必要です。

 見直しをして時間ぎりぎりで終わった後に、ホールでひたすら待ちます。人が多いと待ち時間が長いらしいので、多分4月初旬などは空いているのでは?電子掲示板に番号が出てきたときはほっとしますね。ほとんどの人が合格ですが、一部の人は結果をもらいに別の窓口へ・・・

 交付手数料の収入証紙を貼り付けるための紙をもらい窓口へ、証紙をかって交通安全協会に強制的(?)に加入し、次の窓口に行きます。そこでは名前を呼ばれた順です。ですので、何も急ぐ必要はありません。椅子に座ってる人が賢い。そのあとに写真を撮るので気になる人は服装や髪型を整えましょう。

 人数が多かったせいか、教室でしばらく待ち、その後に名前を呼ばれて受け取りです。長かった・・・

 (余談)
合格発表後、用紙をもらって交付手数料の証紙を貼るまでの間は関係ない人でも行えます。そして、名前を呼ばれるときに自分の名前が無いことに気がつく人がいます。窓口に確認すると番号の見間違えであったことが口論(?)の上に、判明します。ホラーですね・・・

 ↓ 念のためこの本で5回のテストをしてから行きました。97点だったよ。

 

赤チェックシート付 普通免許 一発合格問題集 (高橋書店の免許対策シリーズ)

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