最初からずれた世界に生きてる

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40代の普通自動車免許(AT限定)ー卒業検定

なんとか合格した・・・

 あまり天気が良くない状況で検定開始。とはいえ、1台のクルマに4人が割り当てられて、4人目なので1時間くらい待たされた。待っている間、天気の様子が気になって仕方なかったし、停車の仕方を何度も教本で確認した。

 順番がきて、まずは修了検定と同じで別の教習生が運転するクルマの後部座席で待機。人の運転をみてると細かい点に目が行くけど、自分の場合では果てしてどうか?雨が強くなるなか、運転交代のときがついに来た。

 雨が降っているためか、歩行者や自転車がいないのは幸い?運転席に乗り、扉を閉めたあとに、ロックがかかっているか不安になってロックを見たが頭が真っ白で分からなかったので、一旦オープン!開いてしまったので閉めてからロック。明らかな失敗!半ばあきらめの気持ちで出発進行。途中で信号が黄色に変わり始め、判断に困り横断歩道の前で停止してしまった。停止線と後続車との位置関係で悩んでいたら、検定員から後ろに下がってくださいと指示が・・・いやもう終わったんじゃないか?

 その後は、多分まぁまぁの運転でなんとかゴールに到着。その後、検定員の運転で教習所に戻って方向転換を実施した。ちょっと位置取りが危なかったけど、方向は変わったので問題なし。そして、あとは発表までひたすら待つ・・・
モニターに番号出たときは間違いじゃないかと3度見してしまった。

 その後、卒業式になりました。といっても書類の確認や今後の手続きいについてであり、別に壇上で証書をもらうわけではありません。同じ府県内に在住であれば、そこの府県内で使用できる申請書を作ってくれるので楽ができるようです。あとは筆記試験をどこか平日に受けなければならない。