最初からずれた世界に生きてる

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中年の普通自動車免許(AT限定)ー修了検定(1回目)

 第1段階の最終段階にして、最大の難関とのうわさの修了検定に行ってきました。結果から言いますと修了検定落ちました

 1時間まえからコースの発表があるとのことなので早めに行きました。多くの人が結構早めに来ていましたが。。。検定中に指示があるし、説明の間にコース確認ができるのでそこまで早く行かなくてもよかったかもしれません。

 検定についての説明のあと、すぐに開始になりました。1台の車に4人が割り当てられ受験者が運転、助手席に教官、次の番号の人が後部座席に同乗でやります。自分は3番目。待っている間に一応、コースを頭に入れ、準備しました。

 さて、検定開始となり、車の確認から入り、乗ってからエンジンかけます。が、一度しか乗ったこと無いキー式だったのでちょっと焦りました。減点あったんだろうか?そして、自分の名前と生年月日を言います。が!声が震えてる(笑)緊張してると俺さん。どうしても必要な免許でもないし、時間も金もまだまだあるし、気楽いこうぜ!と考えていた自分はいったいどこに・・・でも、待ってても仕方ないので走行開始、ちょっとカーブが荒いかなと思いながら進んで、S字を落輪・脱輪なしの奇跡の突破!クランクも切り返しなしの突破!と意外な結果をたたき出しましたが、ほぼ最後の左折ポイントで中止の宣言。一時停止が甘かったらしく一発アウトになりました。
その後はパーキング戻り荷物をトランクから出して、そのまま事務所に行き、次回の日程決めになりました。

 教官はもったいないミスと言ってました。聞いた瞬間は「ここさえOKなら合格」みたいに思いましたが、よく思い起こすとあの場面で確認したっけ?とか怪しい箇所がいっぱい思い当たるので、実際にはこういうミスでの中止はもったいないねって意味だった可能性大です。

余談ですが、コンビニで買い物していたら検定でみた顔の人がいました。落ちたんでしょうね。あと、やっぱ若い人が多い。