最初からずれた世界に生きてる

資格や購入品の記録などなど

第二種電気工事士の技能試験

 暑い。。。すごく暑いなか工具を背負って会場入り。そう工具は持ち込みです。会場では貸してくれないので必要な工具を忘れたらその時点でアウトです。

受験者は工業高校(?)とかそっち系っぽい学生とか、私のように趣味っぽいひととか、免状とってどうするつもりなのか分からないくらい高齢なひととか結構な幅があった。女性は少ない。

試験を開始して3~5分くらいで試験問題から複線図にしなければ間に合いません。できる人なら書かなくてもいいですが・・・ちらっと視界に映った左隣の男子大学生は15分くらい経過後もまざペンを持っていました。こちらが焦るくらいの事件でしたが、試験終了時点で彼は作品を完成できていなかったので落ちたでしょうね。

昔は部材の交換品をもらえたようですが、現在は一部の部材に限られています。電線は変わりをもらえないので切り間違えたらほぼそこでアウトでしょう。また評価の仕方も変わっており、ミス1件でアウトになっているので、落ち着いて確実に仕上げねばなりません。